Brand Story
ブランドストーリー
なぜやっているのか
多くの人に、ハーブの養生茶で体や心の不調を楽にしてもらいたい。
誰しも時に応じて不調を抱えるもの。頭痛、腰痛、胃痛、生理痛、二日酔いなど、私たちは不調とともに生きています。かつては私も常備薬が手放せませんでした。症状を一時的に薬で抑え込むことはできますが、薬はあくまで対処療法で、不調の原因を解決するわけではありません。薬のとりすぎは体にとって負担にもなります。その点、自然由来のハーブは、体全体に穏やかに働きかけて不調を和らげ、体と心のバランスをとってくれます。ハーブティーに“飲みすぎ”はありません。
忙しい毎日の中でも簡単に取り入れられるティーバッグのお茶という方法で、自分や家族の体をセルフケアする、不調に対処する習慣が広まってほしいと願っています。
なにをやっているのか
薬効のあるメディカルハーブとお茶をブレンドし、飲みやすく提供。
体調にあわせて必要なケアができるよう、8種類の養生茶を用意しています。安心して飲んでいただくために、原料は、有機、栽培期間中農薬不使用、または無添加のハーブを使用。
オリジナルブレンドの養生茶は、心と体のケアを目的とするもの。薬理作用が証明されているメディカルハーブと日本で古くから飲まれてきたお茶をブレンドしています。どなたでも気軽に安心して、また飽きずに飲んでいただけるよう「毎日飲める飲みやすさ」にこだわりました。
忙しい毎日の中で気軽に取り入れられるように茶葉はティーバッグに加工しています。お湯とカップさえあれば、どこでもセルフケアできることが魅力です。
製品へのこだわり
自分や大切な人の体を楽にしたいという思いが製品づくりの原点です。仕事が忙しく、短い睡眠時間でも深く安眠したいという夫のためにブレンドしたお茶が元となったのが安眠リラックス茶の「Huuu(ふぅぅぅ)」、風邪をひいて夜中に咳込むことが多かった子供のためにブレンドしたお茶が元となったのが免疫アップ茶の「Hakushon(ハクション)」、体の冷えから腰痛につながることが多かった自分のためにつくった代謝アップ茶の「Poka Poka(ポカポカ)」。全て自身の身近な環境から生まれ、いずれも多くの方に支持される商品になりました。
Huuu(ふぅぅぅ):ストレスでお疲れの方へ
GudaGuda(グダグダ):二日酔いや胃腸の調子が悪い時のお助けに
Kiai(気合い):眠気覚まし、集中したい時のために
Bijin(美人):肌のハリ、ツヤが気になる方に
Kanzo Love(肝臓ラブ):デトックスしたい方、肝臓をいたわりたい方へ
Veggie(ベジー):野菜不足、食事が偏りがちな方へ
PokaPoka(ぽかぽか):体を温め、代謝アップを目指したい方へ
Hakushon(ハクション):風邪予防、風邪の引きはじめに
ハーブティーを飲み慣れていなかった方にも、手にとってもらいやすいパッケージを心がけています。メディカルなハーブティーに仕上げつつ、ネーミングはクスッと小さな笑いが生まれるような、ちょっと楽しくなるようなものに。その時の気分にぴったりのお茶を飲めば、体や心が軽くなり、その作用を感じていただけると思います。普段の生活に気軽に取り入れてもらえると嬉しいです。
どんな方に支持されているのか
普段コーヒーを飲みすぎてしまう働きざかりの男性や、日々の疲れを感じている子育て世代の女性など、幅広く愛飲いただいています。2020年には、旬のレストランや最新のライフスタイルなどを紹介する雑誌『東京カレンダー』の「隠れ家特集」に掲載され、肝臓をいたわりたいお酒好きの男性顧客も増えました。
また、2021年には全国に支店を持つヨガスタジオから大量受注を受けました。その他、現在の卸売先は、トレーニングジム、健康志向のカフェ、レストランなど。
健康意識や美への関心が高い方とは相性が良く、また、食事やデザートに合わせても飲みやすいのでカフェでも好評です。