【Kanzo LOVE (肝臓ラブ)の内容成分の特徴】

デトックスしたい方、肝臓をいたわりたい方へ

・ダンデライオン・・・ダンデライオンはデトックスハーブとして有名です。根に含まれるイヌリンという成分が腸内環境を改善し、消化不良や便秘の解消に役立ちます。解毒を担う肝臓や胆嚢の働きを強めて助け、デトックスを促進する作用があります。

・マルベリー・・・デオキシノジリマイシンが食後の血糖値の上昇を抑える作用があるほか、腸内の善玉菌の働きを高めるので便秘の改善にも期待できます。

・三年番茶・・・３年間熟成させることで、カフェインやタンニンが抑えられた番茶。

・ミルクシスル・・・地中海原産キク科のハーブ。ミルクシスルの種にはフラボノイドの一種であるシリマリンという成分が多く含まれており、肝臓の働きをサポートする成分として、サプリメントにも使われています。

・ネトル・・・青じそのような葉をしており、日本ではイラクサと呼ばれるハーブ。ヨーロッパでは古くから浄血のハーブとして用いられており、血液をきれいにする働きがあるといわれています。

【Huuu (ふぅぅぅ)の内容成分の特徴】

心身ともに、ストレスでお疲れの方へ

・ジャーマンカモミール・・・リラックスハーブの代表ともいえるカモミールには、鎮静作用があり、ストレスや不安を軽減。眠りを促進する効果が期待できます。また、胃腸を整える働きで、ストレスからくる腹痛にも役立つといわれています。

・スギナ・・・スギナには、食物繊維が含まれており、腸内環境を整える効果があるとされています。また、スギナに含まれるケイ素には、睡眠に必要なホルモンの一つであるメラトニンの分泌にも関与しているとされ、睡眠の質向上が期待できます。

・レモンバーム・・・柑橘系の爽やかな香りがするハーブ。リラックス効果で、心身の疲れを癒す効果が期待できます。また、自然な眠りを誘うとして、安眠効果も期待できます。

・セントジョンズワート・・・黄色い花を咲かせるセイヨウオトギリの和名がセントジョンズワート。抗うつ効果があるといわれ、セロトニンやノルアドレナリンなどの神経伝達物質の濃度を調節し、気分を安定させる効果があるとされています。

・フェンネル・・・トランスアネトール、エストラゴール、フェンコンなどの精油成分が神経を鎮めリラックスを促す作用があります。また消化促進の作用もあり、腸内にたまったガスを取り除いてくれます。甘みのある香りで欧米では小児科のシロップとしても活用されるハーブです。

【Poka Poka (ぽかぽか)の内容成分の特徴】

体を温め、代謝アップを目指したい方へ

・マルベリー・・・桑の葉であるマルベリーは、鉄・カルシウム・亜鉛など身体に必要なミネラルが豊富に含まれています。マルベリーの葉に含まれるデオキシノジリマイシンは食後の血糖の上昇を抑制するため、生活習慣病の予防に役立ちます。また、腸内環境を改善し整腸作用もあります。

・黒豆・・・豆に含まれるタンパク質やビタミンB群、ミネラルなどの栄養素が、体内のエネルギー代謝をサポート。さらに血の流れをスムーズにすることで、手足の冷えや肩こりなどの改善にも役立ちます。

・クロモジ・・・香木として知られるクロモジには、抗菌成分があり身体をあたためる作用があり、体温を上げる効果が期待できます。

・ジンジャー・・・ジンジャーに含まれるジンジャロールという成分が、消化器系の働きを活発にし、身体をあたため冷えを改善する作用があります。

・シナモン・・・消化機能を促進し血液循環を高める作用があります。消化器系をあたためて機能を活発にするほか、血糖調整作用もあることがわかってきています。