とある企業の紙媒体の販促ツールが電子書籍に変わりました。
著名なタレントを使っていて、みてもらうことはできませんが、制作の現場はスチール写真と動画が同時進行で楽しかった。
スチール写真は瞬間でシチュエーションやモデルの表情をとらえないといけないため、現場は緊張の連続ですが、今回から動画も必要になって、いつも一緒する動画専門の会社に頼むというよりも長年一緒しているカメラマンの浜口太さんhttp://hafu.jp/hamaguchitop.htmlにスチールだけでなく動画も可能かどうか聞いたら「もちろん」と即答。そりゃそうだよね。みんな時代と共に歩んでるわけだから。
紙面はグラフィックデザイナーとプログラマーの2人がかり。仕上がりは手前みそかもしれませんが、見事でした!
ただ結果もすぐに出てくるので、楽しさと怖さも共存していました。
【そもそも電子書籍とは(ChatGPTいわく)】
コンピューターやスマートフォン、タブレット端末などのデジタルデバイスを使用して読むことができる書籍のことです。紙の書籍とは異なり、電子書籍はデジタルファイルとして配信され、ダウンロードやストリーミングなどの方法で入手することができます。
電子書籍の利点としては、以下のようなものが挙げられます。
持ち運びが楽:スマートフォンやタブレット端末に保存することで、複数の書籍を持ち運ぶことができます。
スペースの節約:書棚や本棚を必要とせず、書籍の保管スペースを節約できます。
検索が簡単:目次や索引から簡単にページを検索することができます。
デジタル機能の活用:音声読み上げやハイライト、メモ機能など、紙の書籍にはないデジタル機能を活用することができます。
環境にやさしい:紙の書籍を印刷することなく、電子データとして読むことで、環境にやさしいとされています。
電子書籍の普及に伴い、出版業界でも電子書籍の配信が一般的になってきています。
【出版社の電子書籍も】
そんな中、東京の知り合いの経営コンサルタントの会社の方から、営業が成功している出版社の紹介を受け、電子書籍の出版物の仕事も始まりました。コンテンツ制作の一環です。
電子書籍の制作は楽しい
カルデラの仕事