薬膳料理を作ってみたい衝動に駆られる。でも、それに合わせて材料を買いに走って、仕込んで作るという、時間の確保ができない。いつも何かに追い立てられて、それをやり終えないと、ゆっくりした時間を過ごすことができない性格が災いしている。
食料の買い出しは日曜日にスーパーでまとめ買いをするので、レシピに合わせてというよりも、簡単にスープができるものしか買わず、そのアレンジ料理で平日の1週間をやり過ごす。
それにしても、いつも疑問に思っているが、みんなどうやってオンとオフを切り替えているんだろう。調理時間の確保ができる人がうらやましい。
そういう性格だからこそ、ラッキーな一面もある。日々、時間に追い立てられ、ストレスと過労で常に体調の不調があって、それが持病になった。その対応策を考えながら生きてきたせいか、健康にいいものを発見するのが趣味のようなものになった。結果として、大きな病にたおれることもなかった。
まだ落ち着いて薬膳料理を作ることはできないが、薬膳料理に欠かせない食材を、日々の料理にひとつかみ加えることでちょこっと薬膳料理風にできないものかと考えている。
早速、薬膳料理に欠かせない食材をチャットGPTに聞いてみた。
【チャットGPTの回答】
薬膳料理に欠かせない食材
薬膳料理には、季節や体調に合わせた食材を使うことが重要です。一般的に、以下のような食材が薬膳料理に欠かせないとされています。
五味子(ごみし)
五味子は、中国原産の果実で、温かみのある辛味があり、薬膳料理でよく使われます。五味子には、消化を促進し、体内の熱を冷ます作用があります。
シソ(しそ)
シソは、香りがよく、消化を促進する効果があります。また、シソには、カルシウムや鉄分、ビタミンCが豊富に含まれています。
しょうが
しょうがには、体を温め、消化を促進する効果があります。また、風邪の予防や改善にも効果的です。
にんにく
にんにくには、血行を促進し、免疫力を高める効果があります。また、抗菌作用があるため、風邪やインフルエンザなどの予防にも効果的です。
黒豆
黒豆には、アントシアニンやポリフェノールなどの抗酸化成分が豊富に含まれています。また、黒豆には、腎機能を補う効果があり、腰痛や関節痛などにも効果的です。
以上のような食材が、薬膳料理に欠かせないとされています。ただし、季節や体調に合わせて、適切な食材を選ぶことが重要です。
【私見】
五味子(ごみし)って使ったことないなあ。というか、買ったことがない。スーパーの香辛料売り場を今日の帰り覗いてみよう。シソはベランダで育てる準備をしよう。黒豆はお惣菜でよく購入する。とりあえず、それで賄っておこう。しょうが、にんにくは常備食の一つなので、それは今まで通り、調理に加えていこう。
まずはちょこっとから。体調はどう変わっていくんだろう。他にもいろいろ調べてみたいと思う。3か月後が楽しみだ。
ちょこっと薬膳料理
内側からキレイに